脱洗脳の術

【ワンダフルTV】 煽動される大衆

少し前に、とある政治家が「テレビは国民を洗脳する装置」と発言し、

話題となりました。

これは本当にその通りなんです。

テレビというのは支配層の都合のいい情報しか流しません。

テレビ局はスポンサーの都合の悪い事は絶対にいいません。

当然です、テレビの番組制作費は、

スポンサーが払ってくれる広告費ですから。

よく憶えておいて欲しいのが、

テレビ局のお客様は視聴者では無いという事です。

テレビ局のお客様は企業などのスポンサーなのです。

例えば、自動車メーカーがスポンサーだったら、

車が悪いなどとは絶対に言いません。

仮に自動車本体の問題で交通事故が起こったとしても、

絶対にそのような報道はしません。

運転者を非難するだけです。

自動車メーカーから広告費をもらっているうちは、

絶対に自動車を否定するような事は言えないのです。

お酒などもそうですね。

飲酒運転や、酔っぱらっての暴行事件が起こっても、

ドリンクメーカーがスポンサーにいれば、

絶対にお酒を否定するような事は言えません。

製薬会社がスポンサーにいたら、

絶対に薬品を否定するような番組は作れないのです。

打て打てドンドン、4回目接種をしてください

なんて番組で言っているのはそういう事なのです。

その結果、多くの国民は実験中の薬品を

何の疑いもなく体に入れてしまうのです。

 

このように潤沢な資金を持っている支配者層は、

メディアに莫大な広告費を払って、

自分たちに都合の良い情報を流しているのです。

大衆は、そのように操作されたテレビの情報を

鵜呑みにして煽動されていくのです。

「テレビは国民を洗脳する装置」というのは、

まさにその通りなのです。

テレビは国民を洗脳し煽動しているのです。

少し考えればわかる事です。

テレビから流れてくる情報というのは、

必ず誰かの意図や思想が入っているのです。

テレビだけではありません。

新聞やインターネットもそうです。

庶民に流れてきた時には、

情報は操作され歪められている可能性が非常に高いのです。

最近、私はほとんどテレビを観ていません。

テレビは百害あって一利無しだと思っているからです。

テレビを点けているだけで、

嘘や偽りの情報がどんどん目に飛び込んでくるのが分かります。

戦争のニュースなどもそうです。

どちらか一方が正義で、

どちらか一方が悪のような報道がされています。

しかし、世の中そんな単純な善悪二元論で出来ているわけではありません。

しかし、大衆はテレビの報道を鵜呑みにして、

一方の国が可哀そうだ、もう一方の国は悪の独裁国家だ、

などと思い込んでしまうのです。

そういった報道は、誰かの都合のいい情報しか

流されていないという事に気がつかなければなりません。

メディアから垂れ流されている情報は、

まず疑うという事がとても大切になります。

 

私の人生が好転したおすすめ商品